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星
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作詞 滝沢 悠 |
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昨日見えた遠く輝く星が
闇に蝕まれて消えていった
瞳閉じて今宵願いをかける
明日またこの場所で再会しようね
足早に過ぎて行く時に
寂しさを感じながら
逆らえず繰り返すだけの
毎日に漏れるため息一つく
季節は巡り夏の音が
辺りに響きつられるように
歩いて行く敷き詰められた
光る星空のカーテンの下を
静かな夜に一人で見上げる
この時間が一番好きで
涼しい風に一人身を委ね
南の空を探したけれど
昨日見えた遠く輝く星が
闇に蝕まれて消えていった
瞳閉じて今宵願いをかける
明日またこの場所で再会しようね
あの星のように輝きたいと
願う俺は間違っているか?
涼しい風に一人身を委ね
南の空を探したけれど
昨日見えた遠く輝く星が
闇に蝕まれて消えていった
瞳閉じて今宵願いをかける
明日またこの場所で再会しようね
遠く遠く遠く輝く星に
一つ一つ一つ輝く思い
いつかいつかいつか叶うといいな
あの星のようになりたいと
あの星のようになりたいと…
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