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セピア色のワルツ
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作詞 滝沢 悠 |
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時代は移り変わり
忘れ去られたように
棚の一番奥で
眠り続ける今日も
昔は観客を前に
優雅に歩いていたけれど
レトロという名前の
檻に囚われてしまったの
もう一度あの日のように
セピア色の薄い幕の中で
貴方と手を取り合って
同じ時を刻みたいの
あれから数えきれぬ
涙を流したけれど
時間の針は進む
お願いもう一度だけ
もう一度あの日のように
セピア色の薄い幕の中で
貴方と手を取り合って
同じ時を刻みたいの
貴方のいない日々は
孤独というペットを抱いて
何度でもあの日の事
想い続けていくわ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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