ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 U-TA
指先は白、細くなぞっていた空
君の影法師が僕と繋がったんだ

淡い夢は陽炎 或いは蜃気楼
君と居た季節と同じ日々が
もう三度目になるんだ

 あの日蒼い夏に浮かべた
 僕と君の白い影は
 君の乗せられた列車に
 掠め取られて行った

証ならもう、細くなって千切れた
君と僕の声が入った宝箱

空蝉が泡沫に消え 夢現
月の泣いた季節がほらまた
僕の涙を枯らしに来た

 あの日青い僕が笑った
 君はそれを見てつられた けど
 僕が隠した涙腺の声は
 気付かなかったでしょう?

 今は碧い想い出になった
 僕の声や君の微笑み
 僕は堪えきれずに今日も
 忘れよう、忘れようとしている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2011/04/20
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 君が居なくなってもう3度目の夏。
淡い想い出はまだ引き出しの奥に取ってある。
U-TAさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ