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railway
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作詞 あかね |
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今の僕が向こうを見つめたときに
靄がかかって見えないのは何故だろう
始まりの合図は汽笛の合図
次第に歩幅が早くなっていくよ
だけど僕を隠したのは世界じゃなく
弱い心の僕だった
永遠だとか 自由だとか
あまりはっきりとは分からないけど
僕の目の前にある線路の上
ずっと未来へ走って夢見よう
過去の僕が今の僕を思い描いたときに
今の僕とつりあっているのかな
終点までは止まらず特急便
立ち止まる暇など僕には作れない
悲しみの奥で泣きわめいている
あの過去の自分へ
時間だとか 言葉だとか
世界は曖昧なものだらけ
だけど真っすぐに続く線路の上
これほどまで変わらないものなどない
掲げた時刻表は宝の地図
次第に歩幅が早くなっていくよ
だけど僕を隠したのは世界じゃなく
弱い心の僕だった
明日だとか 昨日だとか
あまりはっきりとは分からないけど
僕の目の前にある線路の上
ずっと未来へ走って夢見よう
勇気だとか 友情だとか
世界は曖昧なものだらけ
だけど真っすぐに続く線路の上
これほどまで変わらないものなどない
さぁいざいかん railway....
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