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はじまりの詩(うた)
作詞 あかね
はじまりの詩 どこかで君が
泣き叫んでいるのなら僕が傍へと行くよ
一緒に走りだそう

一日の始まりを告げる夜明けが 歩き出すスタートの警鐘を鳴らす
幼き頃立てた旗が 風に揺られ 雨に打たれ
それでも大人な僕を待ち望む

限界なんて自分が引いた線なんだから 消すことだって容易いはず

はじまりの詩 どこかで君が
泣き叫んでいるのなら僕が傍へと行くよ
はじまりの詩 またいつかの僕が
道に迷ったのなら それまでの道を記そう
始めの第一歩……

君の居場所を告げる道が 歩き出す僕の足跡となる
幼き頃見ていた夢が 揺るぎなく燃え 決意となって
それでも大人な僕の重りになる

限界なんて自分が決めたゴールだから 伸ばすことだって容易いはず

はじまりの詩 どこかで君が
泣き叫んでいるのなら僕が傍へと行くよ
はじまりの詩 またいつかの僕が
道に迷ったのなら それまでの道を記そう
始めの第一歩……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル はじまりの詩(うた)
公開日 2010/05/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「ここまでいこう」

決めたラインが限界だと思った自分こそが哀れ。
常に限界+αが自分の目指すもの。

つまり,限界なんて決まってあるようなものじゃない!
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