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どうせなら。
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| 作詞 まく |
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久しぶりに聞く 君の声 歌 上手になったね
あたしが言えることじゃないけど
忘れかけていた 楽しかった記憶 君もまだ覚えていますか？
あの頃 素直じゃなくて 今もまだ不器用だけど
もう少し 伝えられること きっとあったんだろうなって
何度も悔やむんだ
ねぇ 本当のところはね。
置いていかないで 先の世界に一緒に行きたいんだ
一人にしないで まだ不安ばっかりで 自信もなくて
毎日必死に生きて 君に傍にいて欲しいんだ
忘れようともがく あの場所に 一人訪れては
「大丈夫」つぶやいて天を仰ぐ
青の中に君との思い出をさがし 描くよ 愛しい日々を
遠い世界で あたし 残されてしまった
そんな気分になるけど ただ 進むしかなくて
泣きながら歩くしかなくて もう
だけどさどうせなら。
君のように 毎日を意味のあるものにしたいって
願わない日はないんだよ 忙しさの中にも 光を探してる
どんなに苦しいことあっても 君を思えば案外いけちゃうんだ
そりゃあ楽しいことばかりじゃないけど。
本当のところは 置いていかないで 一人にしないで
忘れないで 一人じゃ怖いんだ それをずっと
君に言いたくて だけど拒否されるのが怖くて
叶わないなら どうせなら 毎日を一生懸命過ごそうって
君とあたしの幸せを 祈らない日はないんだよ
毎日 心のどこかで 君を探してる 光を探してる
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