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春風
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作詞 syarin |
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僕はそんなに賢くないから
きっと君を寂しくしてしまうんだね
君との日々を同じ絵の具で塗りつぶしてた
それなのに一点に落ちた涙
綺麗なお花みたいに滲んだのさ
もっと上手な言葉で抱きしめて
君の記憶からその悲しみを
消し去ってあげるよ
君と歩いた歴史を神様は知らない
どこの教科書にも載ってない
息を切らして重ねてきた季節は
二人を追い越して 薄紅色の景色をくれるのさ
僕はそんなに泣き虫じゃないけど
きっと君がいなくなると、、、、、、、
君との思い出を画用紙に彩ってみた
そしたら一点に落ちた涙
綺麗なお花みたいに咲いたのさ
もっと確かな温度で抱きしめて
君の記憶からその悲しみを
消し去ってあげるよ
君を想うこの気持ちは神様も知らない
どこの辞書にも載ってない
汗まみれの不器用な追い風は
二人を包むように 薄紅色の景色で染めてくれるのさ
何かを待ってたら夜が来て
町の光も音も小さくなってゆく
その中で
僕らは言葉も持たぬまま
愛を唄ってる
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