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そらのひと
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| 作詞 syarin |
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空の近道を君が教えてくれた
濁りもない澄んだ空を歩いていく
風に吹かれるまま 行き先も知らず
それでも迷わない 迷っても構わない
人それぞれゴールの場所 仕方は分らない
陽に焦がれて 宛もなく息をしている
空に吹きかけた想い 青に流れて夢になる
空の顔色を君が教えてくれた
泣くときも笑うときもそばにいてくれた
いつも心に降り注ぐ やさしい光
いつも迷ってた 手を引いてくれた
僕自身の道に戻してくれた 君は傷だらけ
陽に焦がれて いつからか大人になる
空に吸い込まれた想い 雲に混じえて涙となる
君に会えてよかった ホントによかった
真っ白な日常に色を付けてくれた
迷っても立ち止まっても また歩けるように
印を付けてくれた
青い空の下 何処で何をしているの？
空風に想いを乗せて 遠く 遠く……
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