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三人称単数
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作詞 syarin |
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古臭い教室の中 カラダを差す木漏れ日
黒い髪をなびかせて 駆け抜けてくあの人
ロマンチックな夕暮れ 僕の辞書フル稼働で
手を握り締めながら 頬を染めたりしながら
そんな日々を愛というよ 枯れないように包むよ
喉が渇いたよ どうか優しさで潤してくれよ
見慣れた田舎の空 透けた掌から木漏れ日
淡い香りを残して 去っていくあの人
センチメンタルな夕暮れ 僕の辞書フル稼働で
言い訳を探しながら 目を腫らしながら
こんな世界はIとyouだけ 何も言えないから抱きしめた
目が乾いたよ 君のいる景色を忘れたくない
一人ぼっちの夕暮れ 遠く離れた影に手を振るよ
言い足りない言葉だらけ 中途半端な約束だらけ
そんな日々を愛というよ 枯れないように包むよ
空が乾いたよ あの日繋いだ二人の空はあまりにも綺麗すぎた
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