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星に乗せて
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作詞 syarin |
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ベランダで木漏れ日を浴びながら
空っぽになっていく綺麗な思い出たち
未来を想像しては明日に怯えて
また寂しさを生み出す思い出たち
風に乗せてこの想いを届けれたら
メールよりも電話よりも傷つくことはないのでしょう
ベランダで流れゆく星を待ってたら
いつの間にか現実から覚めて夢を思い出した
記憶に浸っては過去に泣かされて
また愛しさを生み出すあの日の残像
星に乗せてこの想いを届けれたら
メールよりも電話よりもロマンチックなんでしょう
再び巡り会う事なく二人が星になる日が来たら
せめてあなたの隣で光らせて せめてあなたの光を僕にください
時間はあまりにも早く過ぎた
息もできないくらい泣いた
そして息もできないくらい抱きしめて
星に乗せてこの想いを届けれたら
気まぐれにいつかあなたの心に降り注ぐだろう
再び巡り会う事なく二人が星になる日が来たら
せめてあなたの隣で光らせて せめてあなたの光を僕にください
ベランダで見ている星空をあなたも見てるといいな
せめて今はそう思わせて せめて今だけはそう思わせてください
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