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遠い空の彼方へ消えていく 僕
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作詞 syarin |
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春の陽射しを浴びて 気がつけば背も伸びて
少しずつ景色も変わった
心の淵に咲いた花が 寂しくて肩を揺らすけど
いつだって強い僕でありたい
空白を埋める言葉もないから 単純な言い訳を探して
誰もいない いない 隅っこで泣いてる
純情可憐な君の頬はいつまでも紅いままで
意味の無い想いぶら下げて 遠い空の彼方へ消えていく 僕
春の陽射しの中に あの香りは空を超えて
優しく降りそそいでくれる
その度に咲いた花が 思い出しては俯いてるけど
いつだって守れる僕でありたい
面影を映した淡い空だから サヨナラは今でも苦しくて
今も好きで 好きで 端っこで叫んでる
純情可憐な君の髪はいつまでも綺麗なままで
交わるはずもない夢抱えて 遠い空の彼方へ消えていく 僕
桃色の花が咲く季節 君は変わらず笑っていますか
純情可憐な君の心は澄んだ青空のままで と
願って桜吹雪の彼方へ消えていく 声
遠い空へ舞い散っては消えていく 僕
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