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想い出パズル
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| 作詞 syarin |
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泣いても笑ってもアルバムめくっても
あの日の空白を埋められない
鈍色の空を仰いで 濡れたまま歩く影
掠れた声で呟く 誰にも聞こえないのに
いつだって戻りたい昨日
怖いくらいに時計の針は呼吸を止めない
サヨナラで繋いだ未来 そう信じてた
いつの日か二つの夢は交わる そう思ってた
今はもう空の向こうに消えたんだ
積み重ねてきた僕らの言葉
怒っても叫んでも蒼い夜を眠っても
あの日の空白を埋められない
鈍色の空を彷徨って 手に入れた涙の色
重い溜息が溢れる 君には届かないのに
いつだって見えない明日
怖くらいに時計の針は僕を急がせる
サヨナラで繋いだ未来 そう信じてた
君は都会の風に染まった それは嫌なんだ
今はもう言えるハズもないんだ
あの日途切れた 続きの言葉
物語の終わりを告げる 一欠片のピース
君だけが持ってる 小さなピース
サヨナラで繋いだ未来 そう信じてる
もう忘れたのかい なんて聞きたくないよ
今も探し続けているあの日の君を
今でも待っている あの日の一欠片を
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