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次は晴れた空の下で
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作詞 syarin |
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隠れた本音を見せつけた瞑らな瞳
見えない明日を迎える滲んだ視界
灯りのない夜に はぐれそうな二つの影
不確かな言葉じゃ 繋いでも脆すぎて
遠く離れ離れになる度
優しさに理由付けて ひたすら浸ってた
震えた後ろ姿が妙に愛しくて
温度のない両手でずっと抱きしめた
生まれたのは小さな温もりさ
世界を醜く写してたその両目を少し閉じてごらん
怯えた本音が流れる瞑らな瞳
忘れたい昨日と同じような空の色
灯りのない夜に 見えもしないのに笑った
不確かな言葉じゃ 信じることも怖くて
ずっと見えなくなる程
優しさに文句付けて ひたすら走ってた
震えた君の声が妙に切なくて
空っぽの両手でそっと抱き寄せた
生まれたのは小さな温もりさ
明日を醜く写してたその心を少し撫でてごらん
灯りのない夜に 息苦しいほどの部屋で
息もできないほどに ぎゅっと抱きしめる
それこそが言葉よりも確かなモノだよ
信じてくれよ
震えた小さな声がもっと聞こえるように
温度を保った両手で抱き寄せた
満たされたのは二人の心さ
世界を醜く写してた両目を少し閉じてごらん
次 目を開けたときは晴れた空の下で
次 会える時は晴れた空の下で
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