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月灯り優しく包んでくれる夜
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作詞 syarin |
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月灯り優しく包んでくれる夜は
遠いあなたのこと考えては俯く影
月灯り優しく照らしてくれる夜は
涙で滲んだ帰り道もなんだか綺麗だね
ふんわり落ちていく一つの想い
誰にも気づかれず頬を伝っていく
星屑まばらに降りそそぐ蒼い夜は
小さなお願い事唱えては俯く一つの影
あの日綴った二人分の記憶重ねるよ
誰にも見せたくないから空の向こうへ投げた
やがては流れ星となり誰かのお願いになるよね
月灯り淋しく照らす夜は歩き疲れた
どっかの公園で120円の温もりを飲もうか
流れ星駆け抜ける一瞬が永遠の光に
なりますように と一人歩く帰り道
できればあの頃まで帰ろうか
できればあの頃のように笑ってみよう
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