|
|
|
AME
|
作詞 syarin |
|
雨の日には少し憂鬱になる
孤独が創り上げた寂しさを
TVのボリューム上げて誤魔化す
今日も窓の向こう側の景色に興味はないけど
君の住んでる街はもしかして雨かな?
あの頃は君と雨の中駆け抜けた
冷えきったカラダを体温で温めた
優しい愛情と素敵な香りで
僕は小さく包み込まれていた
雨が止まないかと不安になる
心のどこかにある期待を
もっと膨らませたくてTVを消した
今日も君へ電話をかける勇気はないけど
晴れた時の虹は二人を繋いでほしい
あの頃は君と雨の中駆け抜けた
濡れた髪を掻き上げる姿が愛しくて
なんども抱きしめて笑ってた
それなのに今はこんなにも遠くて…
あの頃は君と雨の中駆け抜けた
何も見えなくて 何も聞こえなかった
離れ瞬間に色んなものが見えてきて
声も聞きたくなったんだ
いつか空は顔色を変えてまた輝くだろう
満天の星空をみせてくれるだろう
その時は少しカーテンを広げて
君がいる空の向こう側を眺めようか
|
|
|