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都会に染まっていくようで
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| 作詞 syarin |
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君と離れて僕は石ころになって
転がって疲れて血まみれになった
傷は深いはずなのにどうして心の方が
こんなにも痛むんだろう
ホロリホロリ涙の流れに逆らえず
戸惑い彷徨い いつの間にか一人ぼっちの夢の中
都会の風に怯えていた
吹かれてどこか遠く飛ばされそうで
泣きそうな夜だから
テレビの音量ちょっと上げたよ
君が泣いて僕はお月様になって
笑って照らして２人ぼっちになった
君は強くて素直なのにどうして心は
こんなにも弱いんだろう
ポツリポツリ言い訳を探して
気付けば二人は声も届かないくらい遠くなった
都会の雨に震えていた
濡らされてどこか遠く流れそうで
泣き止みたい今だから
テレビの音量もっともっと上げたよ
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