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いつの間にか背が伸びていた
作詞 syarin
心のノックの音に今気づけたよ
その扉を開ける勇気はまだないけど

閉ざした心の方が心地よくて
見えない未来を描きながら泣いてたっけ
明日が来るのを待ってたら
いつの間にかいつもの景色が変わってたっけ

歩いていく内に汚れてた両手は無力で
抱きしめても包んでも壊しても同じ音
気づいたら大人になってた あの日隣にあった優しさは
僕の心の扉のノブに触れてる




心のノックの音に耳を鎖したよ
その響きにさえ怯えてた灰色の空の下

隠した心の方が心地よくて
通り過ぎた過去に浸りながら泣いてたっけ
明日が来ることに震えてたら
いつの間にか僕の背は伸びていたっけ
知らないことを知っていく内に
僕の背は伸びていたっけ

歩いていく度に綺麗だった両手は傷だらけ
抱きしめても包んでも壊しても同じ音
気づいたら大人になってた 今日も隣にある優しさは
僕の心の扉のノブを回してる


気づいたら背が伸びてた 世界は広がってた
それでも成長しない心は 深く閉ざしたまま
気づいたら大人になってた 今日も隣にある優しさは
僕の心の扉の向こう側で笑ってるよ
僕の心の扉を壊してくれたよ

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歌詞タイトル いつの間にか背が伸びていた
公開日 2011/12/15
ジャンル その他
カテゴリ その他
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