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月夜の下で
作詞 syarin
冷たい風に吹かれた小さな背中
いつまでも震えたままの口先
使い方が分らない 慰めも言い訳も
全部抱きしめてその場を凌いだ

あの日の愛しい記憶の彼方に
もう一度だけ戻れるなら
あなたを あなただけを見続けるから
眩しいほどの笑顔で迎えてよ




冷たい風に吹かれた小さな心
どんなに生きても繰り返しなどない
気づくフリもない 弱音も自慢も
心から聞いてくれる君はもういない

あの日の懐かしき思い出の片隅に
もう一度だけ浸れるのなら
零れ落ちる雫 両手で掬ってほしいな
溢れるほどの君で満たしてほしいな


未だに震えてるこの口先に
柔かい優しさで触れてくれないか
今でも震えてるこのカラダを
頑丈な優しさで強く抱きしめてよ



もう君はいないけれど
この幾千と輝く同じ星空を 見てるといいな
僕のこの「声」が 聞こえてるといいな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月夜の下で
公開日 2011/10/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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