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Tシャツ
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作詞 syarin |
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汗に包まれた青色の思い出
淡く儚く切なくて
いつも眠れない夜と
愚痴を言い合ってる
君の濡れた髪の毛が
いつまでも美しくて
そんな風に毎日が
潤ってたら涙の意味なんて
考えなくていいのに
乾いたら出掛けよう
まだ見えない明日の空へ
お気に入りは最終手段
そうやって何気なく笑いたい
雲に隠された灰色の思い出
酷く醜く哀しくて
いらないもの全てを
綺麗に洗い流した
君の微かな温もりが
いつまでも彷徨ってる
そんな風に毎日が
揺れていたら涙の意味なんて
考えなくていいのに
乾いたら出掛けよう
まだ見えない明日の空へ
お気に入りは汚れていく
そんな覚悟の上で笑いたい
染み付いた弱音も
破れちゃった嘘も
綺麗に洗い流せるなら
もっと強くなれるのに
水溜まりのように
思い出も乾いていくのかな
晴れた陽射しの中で深呼吸
誰だって寂しくても哀しくても
忘れたくないものだってあるのに…
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