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願わくば
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| 作詞 syarin |
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ありきたりの言葉並べても
後悔は後悔のまままで
いっそ単純な言葉並べても
あなたは遠くなるばかり
距離が離れてしまう度に
あなたを一段と美しく思えるのです
止むことのない雨に打たれ
ずぶ濡れのまま潤った心を持って
もう一度会いに行けたらなあ
なんて僕は馬鹿げてる
いくつのもの夢を見てきたけど
結局聞こえるのは苦しいほどに聞こえる
あなたの愛しい声
つまらない現実を歩いても
待ってるのは平凡な幸
いっそあなたの映る夢の中で
一生を終えてしまおう
些細な瞬間が甦る度に
あなたを一段と綺麗に思えるのです
止まることのない星に廻され
あの日起こった素敵な奇跡を信じて
もう一度会いに行けたらなあ
なんて僕は馬鹿げてる
いくつのもの愛を見てきたけど
これほど丁度いい温もりは他にはないよ
あなたの優しい愛
多分あなたは幸せになるだろう
保証はないけど僕が好きなあなただから
もっともっと美しく春色に染まれ
僕が本当に馬鹿だったと思えるくらい
もっともっと素敵なヒトになれよ
あなたから見えないこの場所で
ずっとずっと…僕は…
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