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猫
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作詞 syarin |
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柔かな風を浴びていた
小さな幸せも嗅いでた
眠気に襲われ夢と寝た
いつの間にか消える夢なのに
土手沿いの道を一人で歩いた
綺麗な黄色い花が僕を囲んで
遥か遠い青空まで飛ばしてくれた
寒いこの世界の片隅に転がっている
ありふれた優しさで
温めて 守ってくれないか
例えば君が笑っていた
些細な幸せなんだね
眠気を殺して君を見た
いつの間にか消える君なのに
折り曲げた冗談で孤独を創った
枯れるまで泣いて枯れても叫んで
遥か遠い君まで届くように
寒いこの世界の片隅に転がっている
ありふれた優しさで
温めて 守ってくれないか
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