ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

空耳銀河
作詞 syarin
長くて甘い夢を見てたよ
覚めるのが怖くて月まで逃げた
全てが眩しいほどに輝いて
薄目から眺めたのは蒼い銀河

遠い街から聞こえてきた
溢れそうな震えた声
僕にできることはただ一つ
その響きを抱きしめるだけ

ごめんね それだけしか浮かばない
耳元で囁いた確かな本音も
今じゃ柔らかな嘘になって
我慢してた星屑が流れていくんだ



長くて儚い幻を見てたよ
疑うのが怖くて月まで逃げた
時を重ねるほどに思い出は
眩しくて切なくて美しく染まる

空を舞い踊る桜の花びら
誰かを思い出す度に
尽きた命にさえ綺麗に見える
僕のカラダもそう映るのかな

ごめんね それだけしか浮かばない
強く握りしめてくれた左手も
今じゃとても寒がりになって
我慢してた星屑が流れていくんだ



今まで造ってくれた優しい声たちは
今じゃ空耳になって
いつまでも心の中を彷徨ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 空耳銀河
公開日 2011/04/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント
syarinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ