|
|
|
群青の夜
|
作詞 syarin |
|
朝陽が眩しくて目を覚ました
何気ない天気予報が流れてる
僕と君の街はとっても晴れるみたい
信じてみるのもそう悪くない
この「距離」さえなければ と
毎日のように後悔と恋しさに呑み込まれる
群青の夜に抱きしめてた温もり
切なさと愛しさが上手に交差して
あれは儚い幻だったと 一人で慰めてる
星屑が散らかってて眠れない
見上げては願って叶わなくて
僕と君の夢はどうにも噛み合わない
現実は2人を大人へと歩ませる
この「距離」さえなければ と
言い訳してる僕は泣き虫で弱虫なんだ
群青の夜に抱きしめてた温もり
手と手でなぞった流れ星は消えて
あれは淡い幻だったと 今日も眠るの
群青の夜に抱きしめてた温もり
見失わないように追いかけた光が
こんなにも一瞬で消えてしまったこと
たどり着いた世界が教えてくれたこと
君はもういない 君はもう見えない
|
|
|