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群青の夜
作詞 syarin
朝陽が眩しくて目を覚ました
何気ない天気予報が流れてる
僕と君の街はとっても晴れるみたい
信じてみるのもそう悪くない

この「距離」さえなければ と
毎日のように後悔と恋しさに呑み込まれる

群青の夜に抱きしめてた温もり
切なさと愛しさが上手に交差して
あれは儚い幻だったと 一人で慰めてる



星屑が散らかってて眠れない
見上げては願って叶わなくて
僕と君の夢はどうにも噛み合わない
現実は2人を大人へと歩ませる

この「距離」さえなければ と
言い訳してる僕は泣き虫で弱虫なんだ

群青の夜に抱きしめてた温もり
手と手でなぞった流れ星は消えて
あれは淡い幻だったと 今日も眠るの



群青の夜に抱きしめてた温もり
見失わないように追いかけた光が
こんなにも一瞬で消えてしまったこと 
たどり着いた世界が教えてくれたこと

君はもういない 君はもう見えない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 群青の夜
公開日 2011/04/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
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