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フタリっきり
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作詞 syarin |
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見上げた星空に夢を並べて
語り明かしたあの日々が
いつでも心の中に溢れて
なんだかとても泣きたいような
照らされた星屑の真下二人
どこまでも続く淡い夢を
笑って重ねては追いかけて
まるでこの瞬間永遠に二人っきりのような
離れて寂しさに包まれる毎日
何かに理由をつけては一人を求めて
それでも交した約束の数々
胸に抱きしめて今日も歩いていく
もしも世界が広くなければ
いつまでもそばにいてあげれたのに
時代よこのままどうか
あの頃の無邪気な二人に戻してはくれないだろうか
見上げた星空に空しさ描くよ
どこかで見てるあなたに届け
二人で笑ってたいつもの冗談で
もう一度馬鹿みたいに転げてみたいような
離れて哀しさに包まれる毎日
鏡に映る疲れた泣き顔にも見慣れて
それでも信じた数々の約束
胸に抱きしめて今日も夢を見る
そして世界は変わらない毎日
いつまでもそばで笑っていたいのに
時代よこのままどうか
あの頃の無邪気な二人ままにしてくれないだろうか
もしも世界が広くなければ
いつまでもそばにいてあげれたのに
なんでこんなにも切ないの
このまま二人笑って寄り添っていたいのに
このまま二人笑って星空見てたいのに
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