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フタリっきり
作詞 syarin
見上げた星空に夢を並べて
語り明かしたあの日々が
いつでも心の中に溢れて
なんだかとても泣きたいような

照らされた星屑の真下二人
どこまでも続く淡い夢を
笑って重ねては追いかけて
まるでこの瞬間永遠に二人っきりのような


離れて寂しさに包まれる毎日
何かに理由をつけては一人を求めて
それでも交した約束の数々
胸に抱きしめて今日も歩いていく


もしも世界が広くなければ
いつまでもそばにいてあげれたのに
時代よこのままどうか
あの頃の無邪気な二人に戻してはくれないだろうか



見上げた星空に空しさ描くよ
どこかで見てるあなたに届け
二人で笑ってたいつもの冗談で
もう一度馬鹿みたいに転げてみたいような


離れて哀しさに包まれる毎日
鏡に映る疲れた泣き顔にも見慣れて
それでも信じた数々の約束
胸に抱きしめて今日も夢を見る

そして世界は変わらない毎日
いつまでもそばで笑っていたいのに
時代よこのままどうか
あの頃の無邪気な二人ままにしてくれないだろうか



もしも世界が広くなければ
いつまでもそばにいてあげれたのに
なんでこんなにも切ないの
このまま二人笑って寄り添っていたいのに


このまま二人笑って星空見てたいのに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル フタリっきり
公開日 2011/03/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
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