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体温
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作詞 syarin |
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今そこで隠した嘘を見せてごらん
儚く映る君の目が青く潤ってる
なんだかんだちっぽけな勇気
君にだってあるじゃん 両手を見せてごらんよ
どこまで歩いたの?疲れ方を覚えたかい?
素直に零れたアクビが全てを物語ってる
夢の中へおいでよ 今までの孤独も
明日のお日様の光に変えてやる
胸の中へおいでよ 優しい言葉でさへ
凶器になった事が何よりも哀しかった
見栄を張る事が得意な可哀想なコ
儚く映る綺麗な目に滴が溜まってる
何かを壊す力が欲しくなった
そんな君が痛いほど 虚しく見えたんだ
どこまで歩いたの?限界を超えたかい?
素直に零れたナミダガ全てを物語ってる
夢の中へおいでよ 抱えた寂しさも
朝焼けの露と一緒に流すから
胸の中へおいでよ 寒がってた心さへ
僕の体温で温めるよ もう少し眠りなよ
夢の中へおいでよ 繋いだ温もりを
このまま二人で遠くまで運ぼう
胸の中で泣きなよ 全てを忘れて
僕の体温で守るから もう少し眠りなよ
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