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想えば想うほど
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作詞 syarin |
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故郷を離れ今は見知らぬ土地
巡る巡る時の狭間に綺麗な記憶が蘇る
暗闇のゴミ箱に埋まってる
無邪気な笑顔はまだ光っているかい?
今日は何気なく来てしまうのに
昨日はもう戻る事なく僕の心の片隅に
いつまでもいつまでも
あの頃の優しさ浸っていたもんなのさ
寂しい夜に包まれて
自己中な月に照らされて
一人ぼっちで考える
僕が生まれたふるさとを
AH 想えば想うほど涙溢れてくる
AH 懐かしい匂いが僕をぶん殴っても
僕はここで強くなっていくよ
故郷を離れ今は空の見えぬ土地
巡る巡る季節の風に街は汚れたまま眠る
道行く人は疲れた顔をしてる
恋しさとか愛しさがこんなにも泣いているよ
いつまでもいつまでも
故郷の温もりにしがみ付いていたいのに
息もできなくなるほどに
ぎゅっと抱きしめておくれ
何も見えなくなるほどに
月灯かり眩しいほどに
AH 想えば想うほど心虚しくなる
AH 懐かしい匂いに置き去りにされても
僕はここで強くなっていくよ
空の向こう側にいる
大切な家族よ友よ恋人よ
相変わらず元気でやってるか
僕ならなんとかいけるさ
AH 想えば想うほど涙溢れてくる
AH 懐かしいに記憶に置き去りにされても
AH 想えば想うほど心虚しくなる
AH 懐かしい匂いに包み込まれても
僕はこの場所で強くなっていくよ
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