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また逢えたら
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| 作詞 syarin |
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愚かさに気づいたのは迷子の夜
冷たい風が頬を切り裂く夜
寂しい想いに潰されそうになる
あなたが残した微かな温もり
それだけに縋っていたい弱い自分
涙枯れるまで素直に泣いていたい僕
懐かしいとか美しいだとか
もうそんなことはどうでもいいことだ
ただあなたにまた逢えたなら
どんなに素晴らしい世界なんだろうか
空っぽになってしまった夢の続きを
一人で埋めるなんてできやしない
まだ大好きでいる不器用な僕
壊そうで崩れそうな弱い心
愛しいとか綺麗だとか
もうそんなことは気にしないから
ただあなたにまた逢えたなら
もう少し素直なままで生きてみたのさ
大嫌いとか大好きだとか
もうそんなことは気にしないから
ただあなたにまた会いたいだけ
もう一度夢の続きを知りたいだけなんです
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