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1000度の熱
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作詞 syarin |
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強くなることに疲れたみたい
どうせなら思い出に浸っていたい
最近は涙線が緩いみたい
誰かブラックジョークで笑わせて
僕の好きなもの
何より大切にしたいもの
誰にも言いたくはないんだ
言ったら最後 孤独に染まりそう
悲しみに呑まれそう
だから僕は弱いままでいいのさ
いつの日か見た夢に会いたい
どうせなら自信と希望に縋ってたい
最近は顔のシワも減ったみたい
ただ笑うことを忘れていたいだけ
死んでも天国に行かなくていい
あなたの中で生きてみたいのさ
そのために1000度の熱で
あなたの心を焦がしてみたいのさ
焼き付けたいのさ
僕の好きなもの
何より大切にしたいもの
まだ手に入れてないんだ
手に入れたら最後 幸せに染まって
喜びに包まれるだろう
それまで僕はきっと弱いんだろうね
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