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ただいま
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| 作詞 syarin |
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近づいていく懐かしい優しさ
陽溜まりの中 聞こえる友の声
想い出バスは僕をあの日に
連れて行くのさ
いつの間にか汚れて
いつの間にか見失って
疲れた声が溢した
ただいま
五時のチャイムが響く温もり
月影の空の下 落ち着く夢の中
夜行バスは僕をあの場所に
連れて行くのさ
いつの間にか泣いて
いつの間にかグレて
心から望んだ
おかえり
誰もが大人になると失う
あの日の無邪気さを
僕は今でも持っていたいよ
変わらない街並みが知ってる
僕の本当の姿
泣き笑い 怒りまた笑って
そんな風な幸せを
僕は今でも持っていたいよ
変わらない顔並みが
教えてくれた素直な心
いつもいつだってそこにある
それぞれの人に申し訳ない
疲れた声が溢した
だからこそ素直に言える
ただいま
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