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ピーターパン
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作詞 syarin |
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あの頃は夢は詰まってた
いっぱいで無くしそうだった
心はいつだって気まぐれ
現実はいつも僕を置いていく
何も知らないままに大人になる
今日も暗闇が僕を包んでしまう
笑えるなら笑ってみたい
笑える為の勇気を僕にください
そうやって幾千の時を超え
弱虫のまま僕は眠る
時計の針も僕を無視して回るんだ
汚れていったカラダも心も
いつか朝焼けが美しく照らすよ
その時綺麗な魔法で空を飛ぶのさ
そんな夢を見ていたよ
可憐なあなたを遠くで見ていたよ
急に涙が出たよ
言いたいことは分らない
だから生きてくのも躊躇わない
あの日見て触れた温もりは
冬の風に染まっていったよ
そんな僕を守ってくれる
そんな優しさに出会いたいもんさ
そして優しくなりたいもんさ
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