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月行き片道切符 Ver2
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作詞 syarin |
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最後の汽笛がなる頃に
視界は全て涙で滲んだ
見るもの全てが眩しくて
重い荷物を両手に
この街にサヨナラ告げた
君といつか行ってみたいとこ
そこから映される景色だけが
二人の生きる意味を知ってる
窓から眺めた煌めく世界
数々飛び舞う流星たち
僕らが願うことは同じこと
真っ暗な闇のトンネル
怖くないと手を握りしめた
君といつか行ってみたいとこ
空気も光もないとこだけど
君の名を呼び抱きしめるから
汽笛が鳴り響く綺麗な夜
僕らは一体どこに行くの?
空を流れる天の川を横切り
やっと目的の場所へ
可愛い孤独な兎が笑ってるよ
君といつか行ってみたいとこ
着くまで色々語り明かそう
疲れたなら僕の腕の中で眠るといいさ
君の目が覚める頃
いつもと変わらない幸せが
そこにはあるから
そんな夢を見たんだ
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