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君にとって 僕にとって
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作詞 syarin |
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君にとって僕はどんな過去になるんだろう
僕にとって君は今でも美しく見えるだろう
泣きくたびれた言葉は僕を殴って
待ちくたびれた言葉は僕を残して
手も振らず消えてった
その日から二重に見えるこの世界
笑える理由を探しに旅に出よう
両手で抑えた孤独な弱音を
君だけに打ち明けて僕は眠ろう
君にとって僕はどんな意味があったのだろう
僕にとって君は数知れない世界遺産なんだろう
君の中の僕に会って殴ってやる
僕の中の君はいつも優しい顔だ
でも
手も振らず消えてった
雨の日の過ごし方が分らない
いつの日か2人を包んだ蒼い傘
冷たい雫と温もりで
丁度いいくらいの幸せだったよ
丁度いいくらいの二人だったよね
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