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世界の終わりがきても
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作詞 syarin |
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怒ったお月様が堕ちてくるよ
人々は叫び泣きじゃくって
両手合わせて祈るその時
初めて神様を信じるのでしょう
時計の針を人差し指で戻す
現実なんてこんなもさ
いつだって心に言い聞かせてる
これが夢ならいいのにね
手をつないで世界の終わりを
君と二人で迎えれたら
それはきっとハッピーエンドになる
流れる涙も半端ないのでしょう
嬉し泣きか寂し泣きかなんて
関係ないはずなんでしょう
言葉が途切れるその一瞬前に
君をぎゅっと抱きしめるよ
離れてゆく愛しい思い出たち
最後の船出は寂しいもんね と
泣いて手を振って一言ごめんね と
僕たちはいつまで大人に慣れないんでしょう
手をつないで世界の終わりを
君と二人で迎えることになっても
僕は幸せでしたと
ゆっくり目を閉じる
手をつないで世界の終わりを
君と二人で迎えることになっても
最後のその一瞬まで
君を大好きのままでいたいんです
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