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一人ぼっちの夜
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| 作詞 syarin |
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一人泣き慣れた夜は
楽しいことばかり考えてみるけど
なかなか涙が止まらない
深夜番組は慰めにならない
瞳の奥で揺れる雫のせいで
何もかも見えなくなる
夢の中でも逢いたくなる
そんな事ばかり考えてみるけど
あなたとの距離は変わる訳もなく
一人素直になれる夜は
後悔だけを並べて眺めてるけど
この想いはもう届かない
星空に願いたいことなんて
あるわけないだろう
僕はどこまでも現実主義だから
強いていうなら
夢の中で会わしてください
心に溜ってた「ごめんね」繰り返すから
それでもあなたとの距離は変わる訳もなく
一人ぼっち眠る夜は
この先もずっと続いていくでしょう
あなたの夢をあと何回見るのでしょう
この思いはもう届かない
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