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夢体温
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作詞 syarin |
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そばにいてくれないか
今でも口のポリープが痛い
お気に入りの唄を聞いて
いつの間にか夢の中
僕らは空を彷徨いながら
綿菓子の雲を抱きしめ
寄り添って地球を眺めてた
ココはとても寒すぎて
蜂蜜のようなお日様で
僕らを優しく包み込んで
どうか星の彼方へ連れてゆけ
泣きたい夜はキリがないので
優しい言葉だけを聞かしてよ
何もできない僕だから
せめて君だけを見ていたい
今日はもう君を離さない
言える文句なんてないだろう
時よいっそこのまま二人を
二人だけを永遠の果てに導けよ
そばにいてくれないか
今でも口のポリープが痛む
お気に入りの唄を聞いて
心の中は温かい 何より君が愛しい
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