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マムシ
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| 作詞 syarin |
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何処からか伝わる獲物の体温
血に飢えた目で何を見ればいい？
ひとりの夢を見ればいいのか
今日も一人でこの世界を生きる
泣きたい時は血の涙
深紅の舌でお前を食らう
その体を俺に委ねろ
もう離したりしないから
満月の夜お前はかっこうの餌食だ
優しい心で空腹を満たしてくれ
あの日の夢の続きが気になった
この毒でお前を殺せるのか？
冷たい瞳の血の涙
音のない声で響き続けよ
お前はすでにオレのもの
もう離したりしないから
もうお前を離したりしないから
どちらかが先に冷たくなっても
笑え笑え
お前のそばにいるから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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