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いち
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作詞 syarin |
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僕の心はいつまでも嘘つきで
君の温もりを奪って優しさを残したの
思い出せばそれは涙と比例して
少しでも安らぎを求めたりするの
どこかで戦争が始まっても
どこかの偉い人が死んじゃっても
僕は何も知らないよ
君が心の中で溢れちゃってる
つまり君がほしい
綺麗な思い出は時に夕焼けを
寂しくも悲しくもしちゃうんだよ
君がサヨナラと一言つぶやいた
その時僕は聞こえないフリをしたんだ
どこかの政治が狂っても
どこかで自殺しちゃった人がいても
僕は何も知らないよ
全身全霊が君に傾いてる
おれはばかだよ
そして
おれはひとりだよ
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