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絶対恋愛哀詩
作詞 syarin
どこからか聞こえてくる
夕焼け色に染まった五時の鐘

考えるべき事はたくさんあるけど
一番に浮かんでくるのは君の顔

どうか神様 時計の針を戻して
あの純粋色に染まった恋をもう一度

神様に現実味がないのなら
誰でもいいからタイムマシンを作って





そんなくだらない事を
僕らは語って言い訳をして
気がつけば誰かを求めたりして
涙色に染まっていくんだね





何気なくチャンネルを変えれば
知らず知らずまた誰かが死んでる

そんなことはあんまり気にしない僕
今日も茶碗につまれたご飯を食べる

泣きたい時に素直に流せる涙なら
もっと綺麗に思い出も流せただろうね


とにかく今は忘れたい
黒魔術でも催眠術でもいいから
記憶喪失をまじ望むよ
でもそれも悔いは残るだろうね







大好きな声が消えていくのは辛い
続くことのない恋は切ない
切なすぎるよ










もっとあなたの近くにいたかった
どうしようもなく悔しくてバカすぎて

いつまでも待ってるあなたの着信音
今日も静まったままの僕の部屋

どうか神様 お願いします
どうか 時計の針を戻して
それができれば



僕は
今の今なりに
いつまでも
君と一緒にいるつもりなのに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 絶対恋愛哀詩
公開日 2010/05/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
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