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ふるさとのうた
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作詞 syarin |
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早く帰りたいよ 戻りたい
僕の生まれた町へ
何も変わらずいてくれよと
今日も電車に揺られてる
通り過ぎていく街灯たちが
一つ一つの思い出を限りなく照らしてくれた
いつでも夕暮れは寂しいもの
時よりふるさとからの電話が恋しくて
弱い自分を見せたくなくて
電話越し大きな声で元気を装う
がんばれよと 励ましの声
電話切って 目を閉じた
早く帰りたいよ 戻りたい
僕が生まれた町へ
何も変わらずいてくれよ と
今日も電車に揺られてる
早く帰りたいよ 戻りたい
僕が生まれた町へ
聞きなれた5時のチャイム
今日も何気に口ずさむ
親しいツレからの電話
久しぶりに聞こえる青春の声
何気ない会話は膨らみ
時より時間の経つのも忘れて
夢の続きを語った
思い通りにはいかないはずさ
僕のなりの考えがあって
選んだ道なんだ どうやら険しい道だったみたい
早く帰りたいよ 戻りたい
輝いたあの頃へ
みんな変わらずにいてくれ と
少しずつ変わった僕だった
君は泣いたままだった そうだろ
最後に会った日でさえ
離れ離れがこんなにも
慣れないのはなんでだろう
口約束ほど軽いものはない
あんなに気持ちを確かめたのに
今はずっと寒気がするよ
誰でもいいから温めておくれよ
通り過ぎていく街灯たちが
一つ一つの思い出を限りなく照らしてくれた
いつでも夕暮れは寂しいもの
時よりふるさとからの電話が恋しいよ
僕は泣いたままだった そうだね
最後に笑った時でさえ
恋しくて 恋しくて
今日も電車に揺られてる
早く帰りたいよ 戻りたい
僕が生まれた町へ
何も変わらずいてくれよ と
今日も一人で眠るんだ
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