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CELEMONY
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| 作詞 もちだほうすけ |
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鼓動が聞こえる 光が近付く
今までの日常（くらし） 今では遠い昔の話
笑いあった日も 抱き合い泣いた日も
心の片隅に 描き残したまま
盛大な拍手が僕達を包む 聞こえる無数の破裂音
涙がこぼれそうだったけど まだ早いとしまいこんだ
次々と聞き慣れた 名前が呼ばれる
呼ばれるまでの時が とても長く思えた
涙ぐむ人がいた 声が震えてる人もいた
最後の時間を 感じながら
ずっと堪えてた涙たちが 溢れるように零れてゆく
心の泉から 湧きだして止まらない
手と手のトンネルをくぐって 僕はまた走りだす
今、ここにいるステージの もっと もっと もっと 遠い遥かなゴールへ
その一歩を踏み出す その前に
ありがとう、を 伝えよう
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