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きっと100年後も
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| 作詞 うさぎとかめ |
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今までずっと我慢してきて やっと言えたの?
やっと全てを 話してくれたの?
ねえきっと そうだったんだよね
ねえきっと 全てだったんだよね
あの時の僕らは もうどうすることもできない
きっとそばにいすぎて 遠くを感じないままで
だって君は笑っていたから いつもと変わらなかったから
僕らはまだ知らなくて 日向があれば影もあると
離れているよね この距離が君のコトを
大切でしたって 言っているね
僕らはもう遠すぎるから 近くにいる喜びを
君が大切だというコト 思い出してるから
何も与えないで 優しさなんて甘すぎるから
キムチくらいでいいよ ピリッてしてるくらい
そんくらいじゃなきゃ 受け止められはしないから
明日の僕らは? 10年後の僕らは?
100年後まで そばにいるのかな?
友達にも家族にも 野良猫にも
誰にも分かんないよ そんなコト
今は今でしかなくて 誰にも掴めはしなくて
その先がどうだろうと 止められないよ
君を好きでいられるか 分からないけど
今僕が好きなのは君で 君も今僕が好きなら
飽きるまでそばにいよう お互いが想ってる間は
疲れても怖くても 向かい合い続けたいよ
間違ってしまったなら 次があると
気付くコトができたなら 変われると
教えてくれたよね あの帰り道
僕は 忘れないよ
君との 全部を抱きしめていこう
きっと100年後も 変わらない気持ちで
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