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一等星
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| 作詞 うさぎとかめ |
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いつかまた 来世で巡り逢おうとか
変なロマン抱いてる 馬鹿だね
月に辿り着くほどの 想いとは裏腹に
人は確かに実現したのに 今は皆余力なくてさ
ほら また俯いてる
ほら また泣いてる
誰かをまた 愛せる男になろうとか
変な強がり抱いてる 阿呆だね
昨日は君を苦しませるほど 抱きしめていたのに
今日の僕はもう君が いないことに慣れてる
ほら また作ってる
ほら また嘘の笑顔
裏切られてもいいよ そんな現実でもいいよ
笑っていてくれるなら また抱きしめられるなら
こんなにも強くなれる 僕は君のそばにいたいよ
キレイごともたまには 受け入れてみて
そうやって理由をくれる人を 大事にして生きていこう
ありがとう こんな世界にも
強く輝く 星があるように
ありがとう こんな世界でも
とびっきりの 一等星に逢えたコト
僕は うれしかったから
余力無き 思いやり無き
人には冷たい そんな世の中に
いてくれた君に ありがとう
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