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いいよな
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| 作詞 うさぎとかめ |
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俺はもう生きられん あんな世界で
一つの星を 小さい頃から見てきた
あんなにキレイな 一等星を
ずっと追いかける 嫌でも視界に入る
アイツを 見続けて生きていくなんて
今でも好きや あの朝の湿った感じ
土の匂い 仲間とのかけ声
聞こえてくる わが校歌を歌う応援
この訳のわからない 焦燥感も
でもきっと 諦められる
小さい頃から 天才で
いつも真っ直ぐに 向かい合ってくる
恐かった 見透かされるんが
お前が嫌いになった 訳やないのに
ええよな もう逃げても
複雑に絡まってくる 関係ならいらん
強いことは 上手く避けることやから
分かってくれ 俺が悪いわけやない
もう戻りとうない それだけなんや
あの世界で 俺は上手く生きられんから
ええよな もう逃げても
ええよな もうやめてしもても
信じては 裏切られてきた現実に
無理に 沿わんでも
俺には 俺の輝ける場所があるって
信じてても ええよな
誰かが アイツを伸してくれるって
信じたくは ないんに
もうすこしだけ 未来を明るくするために
この焦燥感を 断ち切るために
いつか 別の生き方を見つけられるように
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