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記憶のかいろ
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| 作詞 アサシア |
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青い青い空の下 まるで映画のような不気味なほどキレイな空だった
思い出すのはずっと前 記憶は不思議なものだよね
３６５日すべてを詰め込めない HDDのようにキレイに並べれない
ポツンポツンと少しだけ ハンパだけど残るんだ
突然思い出したり 忘れたり怒らせたこともあるよね
だって記憶喪失？ だなんてウソをついていた
キミが 好きだった あの場所によくいってたっけ？
キミが よく見ている あのドラマの話題について行きたくて
ボクは 背伸びをして少しでもキミに近づきたくて
キミは ボクのことだ なんて笑いながら手を振って
だって一緒に過ごすこととか だって将来のことも
なにもかも未定のまま時は流れていくんだ
キミは ウソをついてもボクは見破ることは困難
それは うまいからなのか？ それともボクがバカなのか
言うな と何も話さなくて 無言の時が怖かった
視線 を泳がせていた 何かと話題を作ろうと
キミは 何が好きだったけ？ ボクとの共通点はなんだろう
お互い お互いの愛称は？ 血液占いでもやったりして ムリヤリはめ込んだ
キミが いう大事なものと 僕が思う大事なものってなんだろぅね？
ボクが 一緒に過ごした時間と キミが過ごした時間もどうかな
キミは 何かと要求して 僕も負けないと要求をする 不思議だったね
キミは いつも目を泳がせて ボクが捕まえるように睨んでいる
ボクが ボクと自分の価値とかボクもキミの意味かなんかを
それは 謎解きのように難解でわかるわけはないけど
いつか たとえ離れ離れで時が経過して記憶がゴッチャに
ボクが 忘れたいのは キミとのきおくでもないよ
ボクは 必死に必死に 悲しむことを忘れてしまいたい
できれば 涙を消してしまって 新しい旅に出るように
キミは 今頃なにしてんだろ？ それは時間が経って思うよ
ボクは キミに出会ったときとか
キミは 生まれてきたときから
たとえ それは困難に タイムマシーンでも開発されて
時代の ダイヤルをいじってしまえば
またまた 新しいページから始まるよ
そして またやり直そうね(笑)
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