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黒い暗闇
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作詞 アサシア |
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裂けるように痛い 胸の奥刺さる
見上げた空はすでに 夕方の赤色
地平線へと 太陽が沈み闇は広がる
空は真っ暗 夜だと知っていも
恐怖症のように怖いんだ・・・
オレは知っている大地を包んで
闇が世界が支配することを
暗い暗闇が迫り来る 一瞬で大地を包む
逃げるように闇よ来るな 俺たちを一瞬で襲い
暗い暗闇が迫って来る 一瞬ですべてを奪う
戸惑って止まる逃げる僕が 誰もわからないうちに
広がりを見せる 気がつくとすでに・・・
1キロ先が明かりなしで 見ることはムリ
市街地の上の空は 光が及ばない
それは恐怖 時間とともに過ぎ去る
まさに暗黒時代 それはないけど
光を消してしまったら 何も見えない
闇が広がることを知って
暗い暗闇が広がって来る 今まで以上にずっと
気がつくといつか闇の中で 俺は逃げれない
暗いからどうして怖いのか 一瞬だけでは理解できない
間違っているんだこれからなんだ 世界を支配する
暗い暗闇が世界を包む 絵本のように描かれない世界だ
一瞬だけでは理解できないよ それくらい強い恐怖
暗い世界が今広がっているんだ 怖いけど目をそらすな
暗い闇が今広がっている怯えたボクを 狙っているんだ
逃げてしまえ怖い世界よ 俺は逃げ場も無く走る
黒い世界だ 闇が支配する 正しく矯正できない
光が消えた闇の世界だ ダークに包む世界だと
オワリが見えた この世の果てが一瞬ですべてを
世界が消える 闇の世界だ 一瞬で大地を・・・ 包む
世界が死ぬんだ 黒い暗闇が ボクは見たんだ 世界を
黒い闇が迫っているんだ 僕は見たんだ 終わる一瞬を・・・
世界が消えて 闇が始まる すべてを奪って・・・
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