|
 |
|
FREE BROW
|
| 作詞 アサシア |
|
冷たい風が吹きつけて、行く先 行く先をふさいでいた
ホラ、また誰かがキミのことを邪魔したり、
奪ったりしてくるだろう 見失わずきっと生きていこう
それでもきっと笑って喜んで キミのことを手放しそうで
見失いそうな細い絆を握り締め これから前へ出よう
自由を叫べば叫ぶほど、自由から遠ざかっていく
たった一つの涙も許されない こんな世界を誰かが恨む
勝手すぎる想像を膨らませば、また失望と消えていく
閉塞な世界へ、誰か変えてくれ
冷たい視線を胸に 苦しそうなハートを抱えている
壊れるほど小さく、崩れそうで何かを守ること
それを果たそうとどんなに困難で どんなに不可能で
あれだって価値があるなら 喜んで受け入れよう
ほどよい力と必要な勇気を探し これから手に入れよう
自由を叫べば叫ぶほど、自由が失っていく
たった一つの涙も許されずに、また誰かが笑っている
限りなく思うほど 違う未来だ こんな世界に生きて
自由を叫べば叫ぶほど手に入れるものも失う
たったひとつ命など守れるか いま他愛のない愛で苦しむ
自由があれば 自由になれると思えば思うほど不可能に
この世で必要な問いかけを求めて 彷徨っているのだろう
有限な時間と無限な自由もどこにあるというのだろう
今あるものを抱きしめて
冷たい世界に生きていこう
閉塞な世界へと生きていこう
|
|
|
