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何もかもが
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作詞 アサシア |
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過去を消し去って 窓を閉め耳を閉じる
誰でも喜んだことが 後になって嘘のように変わる
やがて感じる素肌を通した感触と
やがて写るあの頃の喜びと笑いが
思い出と振り返ってもう一度戻りたくて
何もかもが通りすぎて行く
何もかもが嘘のように見えて
何もかもが信じられずに
何もかも怖いように
信じたくて目を逸らして 心に鍵を掛けてしまう
壊してしまう喜びも かなり疲れて嘘をついた
やがて目に入る輝く君の姿
やがて写ったかなり強い光
これだけは手を伸ばして必ず掴んでみたい
何もかも通り過ぎて
過去を信じたくない
何もかも嘘だとしても
こればかりは知りたくない
何もかも許されないけど
なんでだろう 後悔している
何もかも現実じゃないなら
どうしてだろう 強くならないと
やがて知りたいあの頃の気持ち
いつかわかりたい想像した想い
こうやって記憶に踏み弄って改ざんを繰り返した
何もかもが偶然というけど
何もかも奇跡じゃないよね
どうしてかな 一致しない記憶は
いつかは忘れ去るだろう
何もかも許されないなら
何もかも壊して過ぎ去って
何もかも自由になれないし
どうしてだろう 苦しくて悲しくて・・・
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