|
|
|
イキテタコロノヨロコビ
|
作詞 アサシア |
|
吐き気が増してくる 血の味無理やり染みこませ
無理に無理に無理に無理に嘔吐した オレンジ色でも肌色でもない液体だ
嗚呼、僕はどこに向かって走るのだろうか
嗚呼、僕はどうやって生きていくのだろう
生きるとはなんなのか 必死、必死 考えても
辿りつけないよ ずっと 永遠に
生きることとはなんなのか 必死 必死 考えている
苦しいだけの 毎日がある ずっと 永遠に 続いている
死んでしまったって、 死ぬと生きるとの境界線とか
ここから別世界だとか 向こうへ行くと死んでしまうとか途方もない
嗚呼、僕は生涯ずっと元気で生きているのか
嗚呼、僕はいつでも笑って、泣いて過ごしているんだ
生きるとはなんなのか いつも いつも 考えている
たどり着けないよ その答えとかは
生きることの喜びとか 気安く 安く 叫んでいる
見えないだけの 喜び 幸せが どこに あるのか
嗚呼、僕はいつも嵐の中叫んで 叫んで 叫んで叫んで叫んで叫びまくって
嗚呼、僕はいつも声をからして 呼んで 呼んで呼んでいるのに 声はどこへ向かう?
生きるとはなんのか 生きているって実感はなんだ?
もがき続けている この渦の中で僕は巻き込まれている
生きていけるための幸せと わずかなお金と 多くの勇気
僕にはなにもないよ そんなものないんだ どうやって 手に入れれば?
生きていくための手段とか 生きていこうよ ずっと走って
僕どこにむかって いつまで苦しむんだ いつまでえ 僕は…
生きるとはなんなのか 考えても分からない 答えなどないよ
闇の中 見えてこないよ この世界で 苦しいだけの毎日で
|
|
|