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シコシコ
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| 作詞 アサシア |
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夜よく思い浮かべる キミを抱いた姿を 幻想だ 目の前には現れないのに
勝手に思う心 繰り返しながらまた過ごす
夜よくいつも思うよ 大事だと考えて 愛する姿と理想と現実はかけ離れて
勝手すぎる想像だけが残る
例えば一人キミだけを愛して愛して幸せになるのか
どうすればたどり着くこんな姿を許してもらえはしないだろう
キミのことを思えば 思うほど傷つけたくない
悲しませたくない 涙を浮かべて去るよりは 新しく浮かぶ言葉より
きっといつかまた愛せるかな
キミのことを思えば 思うほど失いたくない 悲しくない 涙を浮かべて色あせる
そんな寂しい姿などみたくはない
今日は何をしたんだろう キミは何をしているのだろう
思うほど何故か切なくなるだけ もうこれ以上やめたいんだ
キミを愛したら愛したいのに 叶うことはんできない 絶対できない
どうすればいいんだろう こんな思いは走り続けてもう戻れない
キミを好きだと言えればいいのか でも言うことは何故かできないのに
夜になるとなぜかまた思い浮かべる キミのことが離れなくて
キミを思えば キミのことを忘れたくない
もし出会ったいつになっても後悔なんてしないだろう きみを失いたくない
ああ キミを好きだと伝えたい それだけの言葉言えなくて
どうして どうして夜になれば また彼方を浮かべては悲しくなるだけ
それでも僕は君のこと愛しているんだろう…
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