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1と1
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作詞 A9 |
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交わす言葉が無い事でまた
心離れていった
部屋に残る淡い残像が
私を辛くさせる
夢を見ていると
想わせてほしい あの日見たいに
永遠なんて信じてなっかた
あの頃なら 良かったのに
2人が2人でいる事が
当たり前になってた
ケンカもたくさんするけど
それでも一緒だって
私が君といる事が
未来(すべて)だと信じた
離れてはまた寄り添って
そうやって育むって
もう戻れないと言う君
最後の後ろ姿
部屋に残されたまま一人
涙で滲む記憶
胸に押し当てて
頭なでてくれた 君だったのに
寂しさだけを残していくの
私の目に もう映らない
2人が2人でいる事が
当たり前になってた
ケンカもたくさんするけど
それでも一緒だって
1+1でいることが
私は「愛」と知った
駆け引きしながら育むって
君が教えてくれた
永遠の答えを
教えてくれるのは
君じゃなかった
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